小さな会社の社長のためのコンサルタント活用法

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あなたは、経営コンサルタントを名乗る人と仕事をしたことがありますか?
コンサルタントと聞いてどんなイメージを持っていますか?
「専門家」、「怪しい」、「高額な請求をされそう」、、、
どれもイメージとして間違いじゃありません。
しかも、経済とかのニュースのネタになるときに、だいたい悪いニュースでクローズアップされ
たりする人の肩書が〇〇コンサルタントだったりするのが良いイメージを持たれていない一因
かもしれませんね。

コンサルタントとは

一般的には、
「ある特定分野において専門的知識と経験を有し、顧客の持込む問題に対して相談に応じたり、
助言を提供したりすることを職業とする人」と辞書に書いてあります。
その意味でいうと、世間にはいっぱいコンサルタントがいることになります。税理士、公認
会計士などの各士業の方や、医師、FP、他、それぞれが特定分野において専門知識と経験を
有している訳ですね。

それでは、経営に関して、先にあげた専門家の方たちは社長の抱えている問題に対して相談に
応じたり、助言を提供したりすることができるでしょうか?
社長が問題の原因なりを自覚している場合は、適切な相手に相談することができますが、
こと経営に関しては、そう単純ではない事もたくさんあるのではないでしょうか?

問題は次々とやってくる

毎日、会社経営をしていると次々に問題がおきます。売上が伸びない、社員が思うように動い
てくれない、資金繰りが安定しない、、、。
その上、邪魔もたくさん入ります。取引先からの電話、部下からの質問攻め、、、気がつけば
1日が終わる、その繰り返し。
小さな会社の社長であれば、その上自ら営業で外に出たりと、ゆっくり考える時間も取れない
のではないかと思います。「ああ、誰か相談にのってくれ~」と思ったことはありませんか?

誰に相談するか?

そんなとき、相談してはいけない相手とは?

部下:
社長の悩みに共感できない。社長の意見がありきになってしまい、最後は社長が誘導した様な
回答になってしまう。

税理士:
税務処理以外の事に関して専門家ではない。

銀行の営業マン:
融資ができるか、担保はあるかの話しか興味がない。

奥様:
そもそも、あなたの仕事に興味がない。

経営コンサルタントを活用する

たとえば、あなたは体調が優れないときどうしますか?
まずは、近くのかかりつけ医のところへ行きませんか?

ここでいきなり大病院に行ってはいけません。大病院に行くと、初診料をとられ、長時間待た
され、診察は1分で終わり、しまいには、かかりつけ医に行ってから紹介状を持って来て
くださいと言われるのがオチです。

この病院の例のように、経営においても誰に相談するかというのは非常に重要になってくるんです。
会社経営の事で社長が抱えている問題に対して、いきなり特定分野の専門家を訪ねても問題の解決
どころか、解決の糸口すら見えない事もザラにあります。
原因がはっきりしているならいいですが、よくよく堀り下げみると実は原因は別のところにあった
なんてことが経営に関してはよくおきます。

ですから、日頃から、かかりつけ医の様に相談できる経営コンサルタントと関係を構築しておく事
が経営をよりスムーズに進めるコツなんです。

経営コンサルタントを活用するメリット

1.経営戦略、組織、マーケティング、会計など経営に関する知識を幅広く持っているので相談
しやすい。
2.客観的な視点から問題を整理することで、当事者だけでは気付けなかったことが見えてくる。
3.他の会社でうまくいった事例などを教えてもらえる。
4.各々の得意分野に対しては具体的な解決策を提案してくれる。
5.さらに必要であれば特定の分野に特化した専門家への橋渡し役になってくれる。

法人(会社、組織)も生き物です。具合(業績)が悪くなることもあります。
しかし、悪くなってからでは手遅れかもしれません。

できるだけ健康な状態を保ちつつ、いかに成長を促進するかがカギとなります。
あなたもかかりつけ医のように相談できるコンサルタントを活用することを検討してみては
どうでしょうか。

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