自己投資しない社員のたった1つの言い訳

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あなたも正社員を抱える組織をお持ちなら、同じ悩みを持っているかもしれません。

それは、

「社員が自己啓発、スキルアップのための勉強をしない。」

ということです。彼ら彼女らは真面目に仕事に取組み、指示したことはソツなくこなしてくれるのですが、逆に言うと指示したことしかやらないと感じていませんか。
経営者としては、このまま、「経験値だけで歳を重ねてもらってもなぁ」とか、「もっと重要な仕事もまかせたいから、別のスキルも身につけてもらいたいなぁ」とか心の中で思っているはずです。

また、業績評価や目標管理の面談を社員の方と行っている経営者の方も多いと思いますが、その中には必ず自己啓発やスキルアップのための評価項目も入っているのではないですか?

しかし、それが達成されたことはあるでしょうか。

面談での会話はだいたいこんな感じです。
社長:「なんで、できなかったのかな?」

社員:「仕事が忙しくてできませんでした。」

社長:「そうか、、、」

仕事が忙しいとは?

彼ら彼女らは自分のキャパシティ以上の業務量を与えられていたのでしょうか?
それとも、自分の能力以上の難しい仕事を任されていたのでしょうか?
おそらくそうではないですよね。

では、「仕事が忙しい」の正体とはなんでしょうか?
それは、自分で時間をコントロールしていないということだと思うのです。
他人に時間を支配されているから、自分の時間を作れず、最初は目標を達成しようとはしてみるけれども、結局、「仕事が忙しい」となっているのです。
だから、どんなに社長がスキルアップを奨励し、金銭的補助までしようとも、それを活かして勉強を始めようとしないのではないでしょうか。
ただ、困ったことに彼ら彼女らに悪気はないのです。「仕事が忙しい」、「顧客や上司に頼まれた事が優先だから」という大義があるので。

行動や考え方を変えてもらうには

世界的名著「人を動かす」(デール・カーネギー)によれば、人を変える9原則として、
1.まずほめる
2.遠回しに注意を与える
3.自分の過ちを話す
4.命令をしない
5.顔をつぶさない
6.わずかなことでもほめる
7.期待をかける
8.激励する
9.喜んで協力させる

と言っています。これらを実践して接したら、変わってくれるのでしょうか。
結論からいうと「相手による」というのが正解じゃないでしょうか(元も子もないことを言ってしまいすいません)。

人を思い通りに動かすことは本当に難しい事です。
でも、この人の集まりが組織であるという事もまた事実なのです。

経営者の悩みは尽きません。

 

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